スパやトリートメントなどの協会情報

SpaMen2007-05-06

7日より東京ビックサイトで「ビューティーワールドジャパン」が
開催される。
情報はスパ情報・検索・予約サイトスパーズへ。




スパとは?とよく耳にする。

もともと、スパ=温浴というがどうなんであろうか?
今や、スパというブランドキーワード化してしまっていると思う。

私は、スパは1、温浴 2、トリートメントという大分類
があるのかな〜と考えている。



1、温浴
   景観、自然による癒し効果
   源泉など湯質による効果など



2、トリートメント
   アロマ
   タラソ
   アユールヴェーダ
   ファルゴ
   バリニーズ


※オイルマッサージの原点と言われるマッサージに
 「スウェデイッシュ」があるが、アロマに分類している。
 世界ではマッサージといえばスウェデイッシュ(SWEDISH)
 いうくらい一般的なマッサージと言われ、スウェデイッシュとは、
 心身の緊張をほぐしていき、その後オイルを使用したトリートメント
 をします。

 ヨーロッパやアメリカではオイルマッサージの主流として、
 リラクゼーション目的のマッサージはもちろん、スポーツや
 メディカルマッサージの手法としても多く取り入れられてい
 るとされています。


 ・スウェデイッシュ(SWEDISH)
  1800年代にスポーツインストラクターであった
  スウェーデン人のP.H.リング氏によって提唱され、
  急速に世界へ広まったとされています。

     スウェーディッシュ
     オイル
     英国式リフレクソロジー
     クイックマッサージ
     タイ古式マッサージ
     バリ式マッサージ


※「ヴィノセラピー(Vinotherapy)」情報が、
スパ専門サイトのスパーズに掲載されていた。
NYC吉藤さんのブログにて。

抜粋 <NYスケッチブックより
簡単に言えばワインやブドウエキスを
スキンケアやウェルネスに適応した
セラピー。ナパバレーやカリフォル
ニア、ヨーロッパあたりではいかにも
ありそうなセラピーだが、このセラピー
に特化したスパは、今までマンハッタン
には存在していなかった。


コーダリーラボラトリー社
Caudalie France
H.I.S.
カリメロマメキング:ヴィノセラピー
ポリフェノールエキスと地下からわき出てくる温水を使う。
香りからもヒーリング効果が得られるらしい。
Discovery Channe/ディスカバリーチャンネル
ここで作られる最高のワインを心ゆくまで味わい、
その歴史にも乾杯。

そして、海の沈殿物と海藻成分が体内の毒素を排出
するという、ヴィノセラピーなどVIPクラスなら
ではの文化的初体験をする。
Overseas News

「ヴィノセラピー」と名づけられたトリートメントは、
マールから取り出された抽出物、ブドウの皮や茎などを
いれた入浴法で、死んだ細胞を取り除くのを助けるのだ
という。 さらに「クラッシュド・カベルネ・スクラブ」
により、本当の種をつかって死んだ細胞を取り除く。


まあ、まだまだわからないことが沢山ある。それでいい。
わからないことを、わかることがスタートと思っている。

今や、地球温暖化、エコ対策など、我々の生活自体の変革
を地球から求められている。モラル、教育が必要と思う。
体系的、理論的に物事を整理することが重要と考える。


どの業界にも”協会”というものが多く存在する。
認知度向上、知識・技術向上、そして資格試験、講習会、
セミナーなどを広く、狭く行っている。入会するか、
しないかは個々の自由ではあるが、利己的な考えでは
ビジネス、知識・向上には時間がかかる、そして広く適切
な情報収集、技術向上などを考えるなら、自分にあった、
お店にあった協会に参加することもいいかと思う。


協会を設立する方々には皆大きな志、思いがあるだろう。
ビジネスとして、人として、皆必要なものなのだろう。
少し、スパを使う人、業界に入ろう、いる方々を考え
て欲しいと思うこともある。


何の為の協会か?

ビジョンは?

融合はできないのか?

利権と思っていないか?



■様々なスパ関連の協会あれこれ

NPO法人 日本スポーツアロマテラピー協会
NPO法人 日本メディカルアロマテラピー協会
日仏フィト・アロマテラピー協会
日本アロマテラピー協会 
日本フットセラピスト協会
日本スパ協会
日本スパ振興協会
社団法人日本サウナ・スパ協会
日本アンチエイジングメディカルスパ協会
日本アロマコーディネーター協会
ユニバーサルスパアソシエーション
スリランカ・アーユルヴェーダ協議会設立の素案
日本ロハス協会


今や、インターネット検索を屈指して様々な情報にアクセス
することができる。
目的にたどり着くまでの時間、コストもあるが、昔(10年前)
では考えられないほどの情報が瞬時に手元に届く。本当に
凄い世の中になったものだ。
しかし、その情報が正しいか、適切か、新しいかは自分で
判断しなくてはならない。また、全ての情報が検索でヒット
するともいえない。マガジン、知人、テレビ、新聞、
そしてインターネット検索を絡ませてみたらいい。


■スパ関連のマガジン

スパ&トリートメント誌
いうのがある。発刊から3年を経ている。
出版コードがある雑誌ではあるが中々手に
入らないというコメントがある。

スパ関連のイベントに出店、また新しくデジタルコンテンツも
サイトもあるので観てみるといいかも。

先日、創刊されたアジアスパジャパン誌という雑誌もある。





またセラピスト誌というのもある。



■スパ&トリートメント 情報サイト
スパ&サロン情報・検索・予約ポータルサイト「スパーズ」
スパ用語百科事典「スパペディア」
スパファインダー日本
温泉情報サイトスパ・ミシュラン
アジアのスパ・エステ情報
スパナビ - 温泉・スーパー銭湯・スパの検索サイト







■スパドリンク

スパ・サロン、ラウンジにはハーブティが付きもの?
フレッシュハーブなんか出してくれると癒されます。
SAKURA 2006 & 2007
マリアージュフレールでは、サクラティーを限定で発売しています。
素晴らしい香りで、アイスでも楽しめます。
ミネラルウォーター1Lに対し、茶葉を10g入れて、
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